誰が本当のことを言っている? |
人間の体の60%以上は水分です。なので水は私達人間にとって欠かせないもの。しかしいつからか、水は嗜好品へと変わったようです。 自動販売機やスーパーで水のペットボトルが売られ、台所の蛇口には高い浄水器。「水道水がカルキ臭い」という理由が一番でしょうが、ジュースは太るので、ペットボトルはお茶か水を買うようにしている、という人もいるでしょうし、中には、健康志向ブームに乗っかって、アルカリイオン水や海洋深層水などに手を出している人もいるかもしれませんね。 高い水を売るために「水道水はそのまま飲むのは危険だ」などと言い出す業者まで現れ、最近ではその言葉を信じている人も多くいるように思います。 |
水道は電気・ガスと並んで、立派な国の公共事業なわけですが、それを信じられなくなっている人が増えているということです。 たしかに水は味覚で感じる部分なので、食にうるさい日本人ならこだわりたいところ。でも水の味の違いなんて、カルキの臭いがするかしないかぐらいにしか気にされていないのも事実。 水道水は値段の高いミネラルウォーターや浄水器の水に本当に劣るのか?なぜ味が悪くなると分かっているのに、カルキを使っているのか? このサイトを一通り読み終える頃にはアナタの水道水に対する意識が変わるかもしれませんし、そうなって欲しいと思います。 |
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